タイで働く日本人の働き方や役割について説明してみる

こんにちは、ケンです!

5年間タイで働く中でいろいろな日本人と出会ってきました。みなさんタイで働く日本人です。

一言でタイで働く日本人といっても、いわゆる駐在員から現地採用、自営業など様々な働き方があります。

今回はタイで就職に興味がある方に向けて、タイで働く日本人の働き方と役割を説明したいと思います。

タイで働く日本人の働き方について大きく3つある

1.駐在員

海外で働くということをイメージすると、多くは駐在員ではないでしょうか。

主な役割としては、日本の技術や知識の指導・教育、現地のマネジメントなどが挙げられると思います。

一昔前こそ、特に製造業の工場立ち上げなどでベテランの方が主に日本の技術や知識の指導・教育のためにタイに赴任されていたイメージが強いですが、今の主な役割は現地のマネジメントに移っているように思います。

待遇は会社規模などによりますが、一般的にかなり恵まれています。日本の給与の倍以上、運転手付き社用車、家賃会社負担、教育費会社負担など。

2.現地採用

さて、ぼくのカテゴリーです。

役割は幅広く日本語が必要とされる業務から現地のマネジメントまで、採用のときにまず会社が期待する役割が設定されます。ジョブディスクリプションというものです。

そして、役割が現地のマネジメントまでと書いてある通り、現地採用で駐在員の役割を担っている方は多くいます。そのため、待遇にもかなり幅があります。

詳しくは後半で説明します。

3.自営業

起業家とも言われます。

タイで自ら事業を興した人です。役割は利益を追求して企業を存続させる代表。

待遇は会社の業績次第。

やっぱり駐在員一択?あなたはどう働きたいですか?

海外で働きたいという人を前提として考えた場合

このようにして書くと、たいていの人は待遇に幅のある現地採用やリスクのある自営業ではなく、駐在員でタイに来たくなるはずです。なぜなら、待遇が良い。

ただ、誰しもが駐在員になれるわけではありません。日本で少なくとも数年は働いて認められる必要があります。(中には日本で数ヶ月研修セットの駐在前提案件もありますが、待遇も限られる)

さらにタイで働きたいという人を前提として考えた場合

晴れて駐在員となったとして駐在地を選べるわけではないと思います。タイに狙い撃ちはけっこう難しいのではないでしょうか。

あと後ろ向きな言い方ですが、会社に期待されている分簡単にギブアップはできません。。

タイ就職したいのであれば、まずタイに来ることをおすすめします(自己責任)

ぼくが言いたいのは、タイ就職したいのであればタイに来ることをお勧めします。あくまで自己責任でお願いします。

タイで働きたい人がいきなりタイ駐在員を狙うのは、上記の理由からナンセンスですし、時間がかかりすぎます。

じゃあ、タイで働きたい場合どうすればいいのか。まず一般的な日本人に期待される役割を考えてみましょう。ここで書くのは、経験上特に日系で求められる役割になります。

現地採用の役割

現地採用にはいろいろな役割があると書きました。日本語で完結するコールセンターのオペレーターから現法社長まで幅広いです。業務を大きく3つにして説明します。

語学スキルがあったり専門職であったりすれば、下記の給与や待遇ベースに特別な手当てが加わると思います。

1.日本語業務

日本に関わる仕事をしている企業は必ず発生する業務で、日本語ネイティブが活躍するところです。

この業務をメインとするコールセンターのオペレーターからどの日本人も普段やっていることだと思います。例えば、本社との連絡など。

日本語が分かればというところで日本語が分かるタイ人が対応する場合も多くあります。

これをメインとしている仕事はローカライズしやすく給与は高くないです。
月給5万バーツ以下。

例)コールセンターのオペレーターなど

2.日本人対応

日系企業が客の場合発生する業務で、日本人が独特なルールで働きがちなところもあり、日本語ネイティブが活躍するところです。タイは日系企業が多数進出しているため、日系企業の付き合いが多くなります。

そう、タイで求人が最も多いのが営業というのも納得できます。

客先日本人対応となると、日本語能力に加えて全ての対応において日本ルールが必要であり、活躍できるタイ人はかなり限られます。もちろん、これができるタイ人はタイ人感覚から言えば高給です。

日系企業の場合、ここを多くの日本人に頼っているのが現状。そして、多くの現地採用が担っているところだと思います。月給5万バーツ以上(業界や経験、能力により10万バーツくらいまで)

例)日系企業の営業など

3.マネジメント

企業にとってはビジネスを続けるために最も重要な業務ですが、実は必ずしも日本語ネイティブである必要はありません。このステップになると、英語を流暢に話すタイ人も珍しくないと思います。

待遇はトップマネジメントまであり幅広い。例えば、マネジメントスタートのマネージャークラスで月給8万バーツ以上。

例)営業マネージャー、GM、社長など

日本人対応から始めるのがおすすめ

特別なスキルもなく専門職でない場合は、日本人対応のところから入るのが良いかと思います。

なぜなら、マネジメントのステップになるからです。間接部門で業務の周りを支えるのはタイ人である場合が多くタイ語や英語を使う場面やタイ人ルールを覚えられる場面が多くあります。

そして、日本人対応も重要ですが、外国語やタイ人との仕事・マネジメント経験が自分の労働価値を高めてくれます。

ただ、なかにはタイで働いてみたいけどずっとタイにいることを考えてない方もいるでしょう。もちろん、そのような方もいて3年海外経験を積むと決めて働き、その経験を生かして日本で転職しているそうです。

また、万が一失敗しても2年ほどで日本に帰れば履歴書上は問題ないのではないでしょうか。

おすすめ人材紹介会社

最後に、私が利用した人材紹介会社の中でおすすめできる会社を紹介します。

登録して話を聞くのは一切お金がかからないので色々な情報を集めることをおすすめします。2社以上使われるのがおすすめです。

リクルートエージェント

タイ拠点のバンコクオフィスは日本人居住区であるバンコクのBTSプロムポン駅からすぐのエムクオーティエという大型商業施設のオフィスエリアにある。

日本でも業界大手でコンサルタントの方は信頼できる方が多かったです。

リクルートエージェント

JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)

こちらもタイ拠点のバンコクオフィスは日本人居住区であるバンコクのプロムポン駅からすぐのエムポリアムという大型商業施設内のオフィスエリアにある。

親身に相談に乗ってくれるコンサルタントが印象的です。

JACのお話では直接オフィスに来られる方と日本などから遠隔で面談する方の割合は6対4とのことでした。多少の時間と費用がある方、タイ就職を望む方は直接面談をお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA